国見山・焼刈山 トレッキング
こんばんは
今日も午前中は秋らしく晴れてたからどこか山歩きに行けばよかったなー明日はどこか行きたいけど、アラフォーだと疲れが残って間違いなく翌日の仕事に響くんだよね・・・ 連休の最終日ぐらいは早めに寝ればいいのに、起きると朝になってると思うと無駄に夜更かししてしまう。
という話は置いといて、一昨日の山歩きの続きです。
登山口の近くに車を停めスタート
檀特山に続いての山歩きなので普通に山に行くルートとは少し違っています。檀特山下山後少し山を下り「南川自然の家」付近まで行き、交差点を左に曲がり西に向かいます。「門入の郷」を抜けさらに西に進みます。
直接向かうのであれば、「石田高校南交差点」か「寒川自動車学校」前の交差点(交差点名不明)を南に行けば登山口の近くまで行けます。
車を停める所は東から来たらこのような感じ。カーブミラーの向こう側に車1台だけ停められるスペースが有ります。
西から来るとこんな感じ。ほとんど変わらないか・・・
奥まで道はありますが、黄色いプラスチック製の鎖が張られており車はここまでしか入れません。ボランティアの方々が作った注意書きが張られています。山登りのために敷地内に入るのは許されているようです。
鎖を越えて進むとすぐに広場に出ます。分かりにくいですが向かって左奥の方に登山口があります。(画像では真ん中辺り)
入ると笹薮になっています。ビニール紐が巻かれてる所から斜面を登ります。
テープが分かりにくいですが、一本道なので高い所目指して進めば大丈夫です。
道幅がありすぎて分かりにくいですが高い所を目指します。
国見山山頂に到着
登山口から山頂まで10分程度で着きました。眺望も全く無いのですぐに下山します。車を止めた所が標高290mで国見山が333mってひどすぎるw
続いて焼刈山に登ります
登山口は車を止めた所の道路を挟んで向かい側を10mぐらい下った所にあります。ちょっと分かりにくいけど木がなくてポッカリと空いてる所があります。
しばらくは植林帯を歩きます。
すぐに尾根筋に出ます。道が広いので、歩くルートがバラけるのか草が生い茂ってる。
途中で気づいたけど、もしかして防火帯の名残なんだろうか?それとも木を切り出す時につけた道が残ってるのか?
登山口入ってすぐの植林帯を抜けた所から山頂手前までずっとこんな感じで、狭くても3mは空いてる。
焼刈山山頂に到着
焼刈山って名前を見て思ったけど、昔山火事でもあったのかな。
眺望はこれだけなのでつまんない。
帰る途中にいずれは登るであろう「羽細山」の登山口と駐車スペースをチェックする。
まとめ
左膝が痛くなる
同じようなエリアに何度も来るとガソリン代がかかるので、無理して3ヶ所登った結果左膝を痛めてしまう。急斜面を登る時は何も考えず登れるけど、下る時は滑るから踏ん張ってるうちに膝に負担がかかってるんでしょうか。