田舎暮らしを楽しもう

何気ない日常を綴ります。

屋島南嶺 トレッキング

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今日で盆休みも終わりですが、また屋島に登ってきました。

この前行けなかった南嶺(292m)です。

屋島神社本殿脇の登山道から登り、冠ヶ獄を経由し、へんろ道から下山する予定。

 

 

 

 

 屋島神社からスタート

お盆の時期なので駐車場が心配でしたが、時間も早かったのでガラガラでした。

 

本殿西側の登山道から登ります。(何かのタンク?が目印)

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登り始めは登山道が色々と交錯しており迷いそうになりますので赤いテープを見逃さないように。

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しばらく登ると岩の壁に突き当たりますので左へ進みます。(右は危険です)

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岩の壁に沿って進みます。

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しばらくすると壁の低くなってる所に出るので壁を乗り越えます。 右に曲がり冠ヶ獄を目指します。

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さっきまで横目に見ていた岩の壁の上を歩く感じになります。

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冠ヶ獄(屋島南端)に到着

眺めはいいですが、あいにくの天気です。

五剣山方面

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高松市街地方面

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経塚

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遊歩道を戻りますが登ってきた所では曲がらず、そのまま真っすぐ進むと廃線になったケーブルカーの山上駅横に出ます。

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道なりに少し北へ進むと屋嶋城跡*1の石垣の修復現場があります。いずれは公園として整備されるようです。

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修復現場の近くの登山道から下山します。

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アレ?思っていた所と別の場所にでてきました。

加持水ルートを通っていると思っていましたが、初めて通ったので途中の分岐を見逃したようです。

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このまま元気YASHIMAルートを使って下山します。

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墓地の中を抜け大宮八幡宮まで戻ってきました。

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「神社を横切れば屋島神社の駐車場にたどり着くのでは?」と思い突っ切るも、屋島ケーブル廃線)の線路に突き当たってしまうw

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いつまで放置しておくのでしょうか。

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駐車場に戻ってきた時は、ちょうどお昼時で「わら家」のうどん目当ての観光客でいっぱいでした。

 

まとめ

道を間違えたり等色々ありました。

登山道は足元が不安定なので下ばかり見てるので色々気づかないことが多いので注意したい。

次は屋島古道を登って、加持水ルートを使って下山したい。

 

明日起きられるか心配だ

 

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*1:屋嶋城(やしまのき・やしまじょう)は、香川県高松市屋島に築かれた古代山城である。『日本書紀』に「讃吉國山田郡屋嶋城」と記述され、「さぬきのくにやまだのこほりのやしまのき」と読む。